マイストレージ(My storage)の安心ポイント

倉庫のプロが提供する、温度・湿度管理とセキュリティが万全な保管環境

マイストレージ(My storage) を運営する東武デリバリー株式会社は、官公庁や一般企業から預かった品物を長年保管してきた、いわば倉庫保管のプロ。徹底した温度・湿度管理、セキュリティ、耐震・耐火設備は業界最高品質という自負があります。

マイストレージ(My storage) は、これまで培ってきた倉庫業のノウハウを生かして開発された、一般の方向けのサービス。ビジネスユースの倉庫に引けを取らない、高水準な保管環境をお客さまに提供しています。

空調機自動制御システムによる、温度・湿度の徹底管理

マイストレージ(My storage) の倉庫内は、空調機自動制御システムにより常に保管に適した低温度・低湿度を保ちお客さまの大切な荷物をお預かりします。（保管環境：温度22℃前後、湿度50％前後）

万全のセキュリティ

倉庫への入退室はICカードシステムによって管理されており、許可無く部外者が立ち入ることはできません。

また、保管システムの操作は、静脈認証で本人確認を行った当社の専任スタッフのみが行っています。

倉庫は高性能監視カメラ装置によって24時間体制で監視録画されており、万全のセキュリティ体制が敷かれています。

安心の耐震・耐火設備

お客さまの荷物をお預かりする倉庫は堅牢な耐震・耐火建築となっており、耐震・耐火にも十分に配慮されています。倉庫には耐火扉だけでなく、ハロンガス・窒素ガスをベースにした消火設備を配備。これらの消化剤は放射後に汚損を残さないことから、図書や重要美術品等の火災にも適応するといわれています。

プライバシーマーク等、第三者機関の認証を得ています

マイストレージ(My storage) を運営する東武デリバリー株式会社はプライバシーマークを取得しており、個人情報の取り扱いに関して、適切な保護措置を講ずる体制を整備しているという認証を受けています。

また、マイストレージ(My storage) のサービスを提供する部門では、ISO/IEC 27001（情報セキュリティマネジメント）を取得しており、世界水準のプライバシー保護体制を構築しているとの認証を得ています。

こうした取り組みからも、お客さまの荷物を安全に保管する環境を整えています。

お預かり品の補償について

お預かり品は細心の注意を払って保管しておりますが、次のような損害に対する補償を備えています。

(1) 火災による損害。
(2) 落雷による損害。
(3) 破裂または爆発による損害。
(4) 給排水設備に生じた事故に伴う漏水、放水または溢水による損害。
(5) 当社および指定倉庫またはそれらの使用人の作業上の過失による事故によって生じたき損の損害。
(6) ねずみ喰いの損害。
(7) 盗難によって生じた盗取、き損または汚損の損害。

1箱につき10,000円を上限として損害てん補をお支払いします。
詳しくは、利用規約をご覧ください。
＜利用規約はこちら＞

保管が難しいこんなアイテムも、お任せください

レコード

じわじわとブームが再燃しているレコード。深い味わいの音に惚れ込み、収集する愛好家も少なくありません。何千枚というレコードを自宅で保管しているという人もいるのではないでしょうか。
しかし、レコードは保管が難しい音楽メディアのひとつ。レコード盤に傷が付かないよう丁寧に扱う必要がありますし、樹脂でできているという特性から熱や温度変化に弱いため、温度変化の激しい場所での保管はおすすめできません。また、紙製のレコードジャケットは湿気に弱く、カビが生えやすい素材でもあります。
マイストレージ(My storage)の倉庫は温度が22℃前後に保たれた環境のため、レコードを保管するにはぴったりです。EP盤/ドーナツ盤はラージ、レギュラーどちらのボックスにも立ててしまえるので特におすすめ。大切なレコードのコレクションを、レコードに適した環境で保管できます。

カセットテープ

レコードと同様に、ブームが再燃しているカセット式オーディオテープ（カセットテープ）。アーティストが新曲をカセットテープでリリースするなど、最近は若者からも注目を集めています。お気に入りの曲を収録した自作のカセットテープには思い出がつまっているからどうしても捨てられない、という声もよく聞かれます。
カセットテープには磁気テープが使われていますが、この磁気テープは高温多湿や手垢などにより、カビが生えやすいといわれています。また、急激な温度変化に弱く、テープが伸び縮みしたり、固くなったりするといった劣化が起こります。
カセットテープが好むのは涼しく乾燥した環境のため、マイストレージ(My storage)は保管場所としておすすめ。預ける前は目視でカビが発生していないか確認し、カビが生えているものはクリーニングを行ってから預けるようにしましょう。ボックス内にひとつでもカビが生えたカセットテープがまぎれていると、そのほかのカセットテープにまでカビが派生してしまう恐れがあります。

ビデオテープ

VHSなどのビデオテープも、磁気テープによるメディアです。テープとしての特性はカセットテープとほぼ同じで、高温多湿の環境ではカビが生えやすかったり、急激な温度変化によってテープが劣化したりします。
もともと磁気テープはあまり長期保存に向かないメディアで、その寿命は保管環境が悪ければ30年程度だといわれています。マイストレージ(My storage)のような涼しくて湿度が高くない、磁気テープに適した環境で保管をして、大切な映像や思い出を少しでも長く残したいですね。

ブルーレイ、DVD、DVD-R、CD、CD-R

1つひとつは場所を取らないのですが、数が増えてくると置き場所に困るのがブルーレイ、DVD、DVD-R、CD、CD-Rなどのディスク類。持ってみると意外とずっしり重いこともあり、扱いに困りがちなアイテムでもあります。とはいえ、大切なコレクションは劣化させることなく良い状態で保管しておきたいものですよね。
これらのディスクの記録層（ディスクのキラキラしている側）は直射日光に弱いという特徴があり、記録層を直射日光にさらしすぎると、うまく再生できなくなったり、中に保存されているデータが消えてしまったりすることも。
さらに、急激な温度差や湿気にも弱いため、保管場所によっては自宅の中でも知らず知らずのうちに劣化していた……。ということが起こり得ます。何気なく家で保管しているディスク類ですが、こうして考えるとマイストレージ(My storage)のように温度と湿度が管理されている環境で保管するのが適しているということがわかります。
ディスク類は汚れを柔らかい布で拭き取り、購入時のケースに入れて、立てて保管しましょう。不織布のケースは場所を取らない優れものですが、記録層に傷が付いてしまうおそれもあります。そのため、固い素材のケースに入れて保管するのがおすすめです。

ネガフィルム、プリント写真

昔のネガフィルムやプリント写真が自宅にあるけれど、どうしていいかわからない……。という人はいませんか。ネガフィルムは、もう使うことはなさそうだけれど、なんとなく捨てることができずに保管している、という家庭も多いですよね。写真が好きな人の中には、ポジフィルムを持っているという人もいるでしょう。
ネガフィルムもポジフィルムも加水分解やカビ、紫外線が原因で劣化しやすいといわれています。劣化を避けるためには、高温多湿と紫外線を避けて保管するのがおすすめ。フィルム類は頻繁に取り出して使うものではないので、そういった観点からもマイストレージ(My storage)で保管するのに向いているアイテムといえます。
また、プリントした写真も高温多湿の影響を受けやすく、特に湿気の多い場所ではカビが生えてしまうことも。めったに見返すことのない古い写真は、フィルムと一緒にマイストレージ(My storage)に預けてみてはいかがでしょうか。

アンゴラ、カシミヤ、ウールなどの素材の衣類

冬はあたたかく重宝するアンゴラ、カシミヤ、ウールなどの素材ですが、知らない間に虫食いが発生して穴があいていることも。これらは高級な素材でもあるため、穴が空いてしまうとショックも大きいですよね。
衣類の害虫が発生しやすい気温・湿度は20℃から25℃、湿度60％以上といわれていて、30℃を超えると害虫の活動はぐっと鈍くなるのだとか。このことから、初夏から梅雨明けにかけての間が、虫の活動が活発になる時期だと考えられます。こういった時期にこそ、アンゴラ、カシミヤ、ウールなどの冬素材の服をマイストレージ(My storage)に預けてみてはいかがでしょうか。
預ける前に衣類をクリーニングして風を通し、清潔でよく乾いた状態でボックスに詰めれば、冬が近づいて倉庫から取り寄せたときに、気持ちよく着用できますよ。